めっちゃおすすめの絵本「水」。子供に教えたい自然科学が分かりやすく書かれていて大人も楽しめる。

こんにちは。

先日、本屋に娘と行き自然科学の良い本を見つけたのでご紹介します。

 

「みず」という絵本。タイトルどおりわたし達が普段使っている水についてのお話。

大人でもへぇ~そうなんや。めっちゃ面白いやん!と思える内容です。f:id:ayaq:20190627165533j:image

対象年齢は4歳からとなってますが、二女(3歳)でも楽しそうに聞いてました。

イラストも抜群にいいです。カラフルで色彩感覚が養われそう。

水はどこから来てどこに行くのかが子供にもわかりやすく書かれてて、普段使っている水の量、身近にある食材や動物の水分量などものっています。

水の大切さや日本に暮らしているわたし達がいかに恵まれた環境にいるのかがすごーっく良く分かります。

そして世界とつながっている事も。

 

子供に読み聞かせると水蒸気ってなに??とか色々と質問されるので、説明する場面が多く読むのに少し時間がかかります。

でも、興味を持って聞いてくれて一緒に自然のことを考えるツールとしてめっちゃいい本です。

 

自然科学に触れれる第一歩目の絵本として「水」はおすすめです。

ぜひ、皆さんもお家に一冊は置いて「へぇ〜そうなんだ」と家族で学んでみてはいかがでしょうか。