5歳で初めての映画館。幼稚園児でも楽しめる実写版アラジン(吹替)を観に行ってきました。
こんにちは。
実写版アラジンを長女(5歳)と二人で観賞してきました。
長女初めての映画館。
ドキドキして前日から着ていく服を考えていました。なんと可愛い。
わたしも子連れで映画館に行くのは初めてで少し不安がありましたが、もうすぐ来年小学生だしディズニー大好きだから連れていってみました。
短い感想と娘の上映中の様子をブログに残しておきます。
感想
昔からあるディーズニー作品のアラジン。映像と音楽の素晴らしさに感動しました。
ホール・ニュー・ワールドを歌うアラジンとジャスミン。この場面は歌、映像、そして二人の美しさに目頭が熱くなった。
とにかくジャスミン美しすぎる!!字幕版で観たかったー!!
でも吹き替えでもジャスミンが歌うところは感動した。ジャスミンの声優は木下晴香さんでミュージカルの注目若手だそう。。。
確かにうまかったわ。
やはりまだ5歳、観賞時の注意点。
娘の身長は113cm。チャイルドシートを持って席に付きましたが若干、スクリーンが前の席にかぶり見えにくかったかな。
ただ一番心配していたのは娘が怖がりってとこで、悪者達が出す低い声や怒鳴り声に敏感に反応する事。
アラジンがはじまってすぐ娘は笑顔になりおとなしく観ていたものの悪者ジャファーが出てきた時に「ママ、怖い」と耳を塞ぎ出したのでヒヤヒヤ。
怖いところが終わるまで目をつぶり耳を塞ぐようになだめながら観賞。
そして、終盤は見えにくかったのか立って観だした。
この行動にもびっくり。
座って観ないと劇場から出ないといけないよ。とヒソヒソと説得。
ふぅ~。何とか最後まで観ることができた。
娘の隣のおばちゃんの態度に感謝。
娘の隣に座ってたおばちゃんもエンドロール時に「何年生?お利口さんに観てたね~」と大声で話しかけてくれた。
娘はまだ幼稚園児と答えると、そこからお孫さんの話、アラジンの声優のことなどを話してくれた。エンドロール時に。。。
上映中、娘に対して静かにするように言い聞かせてきたわたしだが、このおばちゃんに静かにするようになんて言えなかった。
そして、上映終了後にはポッキーまで頂いた。
本当に隣の人が優しい人で良かった。
5歳で初の映画観賞にしては上出来でしょ。
その後、娘とランチして、本屋によりデート終了。
家に着いたときには、わたしも娘もかなり疲れて爆睡。
次回の娘との映画観賞はライオンキングにしようかな。