旦那の3つの行動で嫁姑問題は解決できる。

皆さんは経験ありますか?

実家から帰ってきた後、嫁の機嫌がもの凄く悪かったこと。 

  

3つのポイントに気を付けるだけで

嫁姑関係は良くなります。

 

 

私の旦那は3兄弟。

お正月に実家に集まった嫁達の様子から

嫁姑問題の解決法をまとめました。

 

1.姑の前で嫁の事を悪く言わない。

これが出来ていないところの嫁姑関係は間違いなく悪いです。

 

旦那の弟はびっくりする発言をよくします。

姑さんがいる前で「こいつ、おかゆ作れへんねんで。」と

風邪を引いた時に看病してくれなかった事を皆の前で話していました。

嫁「ここで言わんといて!」

姑「この子私の息子が風邪引いている時におかゆも作らないの?」

と心の声が私には聞こえました。

 

旦那が嫁の悪口を姑に言ってるのは大問題。

わざわざ嫁姑関係を悪化させる発言は控えたほうがいい。

何年もかけて傷つけた傷はなかなかいえませんよ。

 

実際、この次男の嫁姑関係は最悪です。

 

2.実家で寝ない。

大半の旦那さんは実家で寝ているんではないでしょうか。

でも実家で寝られたら嫁は怒ります。

なぜでしょう??

旦那が寝ている間に子供の面倒をみたり、

ホッと出来ない場所でご両親に気を使い続けてます。

心身共に疲れ果てている時、目の前にゴロゴロ寝転び、

いびきをかく旦那がいたら?

 

この瞬間に嫁は思うのです。

帰ってから旦那にする仕返しの事を。。

 

3.実家で長居をしない。

嫁の立場からするとお正月だから仕方なく行ってるんですよ。

新年の挨拶が終わったら出来るだけ早く帰りたい。

自分の居心地のいい場所でお正月だからゴロゴロしたい。

これが嫁の本音です。

気を使わないといけない場所から一刻も早く立ち去りたい嫁を解放できるのは

旦那の「そろそろ帰ろうか」の一言。

 

嫁のが実家で受けたストレスは必ず

旦那の元に返ってきます。

 

以上3つのポイントを抑えておくだけでも嫁のストレスは軽減され

良好な嫁姑関係が保たれます。

 

嫁姑問題は2人の人間関係から起こる問題ではなく

息子と夫という2つの立場を持つ方が

どのような態度を取るかにより改善されます。

 

嫁も姑も出来るなら仲良くしていきたい。

嫁も姑もきっと思っているはず。

どうか良好な関係を築いていく為に

出来る事からやってみてはいかがでしょうか。

 

 旦那よ自分の家庭を円満にしたければこの問題から目をそむけるな。

って感じです。