子供に与える食事。添加物と砂糖の環境から子供達を守ろう。

子供を持つ親は環境や教育のことに頭を悩ませることが多いですよね。

 

でもまずは子供の体内に添加物を入れないって事から始めませんか?

 

この世の中には添加物だらけで100%取らないのは

難しいかもしれないけど、選択するだけでかなりの量を減らすことは出来るよね。

 

ジャンクフードと言われているものは絶対食べさせない。

 

ハンバーガーやポテトはパパッと手軽に食べさせられるので

子供に与えている人たちをよく見る。

 

たまに食べるだけだし、休みの日だからいいかーっと。

最近よく目にする子供にマクドナルドを食べさせる親。

 

分かります。ぱっと食べさせられるバーガーは楽チン。

そして何より親が食べたいんじゃないでしょうか。

でもね、ぱぱっと食べれるものって添加物いろいろ入ってますよ。

幼少期の頃は味覚が発達していく時期でもあるので

この期間に何を食べてたかはとても大切なのに。

 

子供に食べさせないって事は、親も食べないって事になるんですよね。

 

そうすると親も自然と食に気をつけていくようになり

添加物や砂糖を多く含んだ商品を選ばなくなります。

 

私は子供にお菓子を食べさせたくないので

大好きだったチョコレートをしばらく食べてない。

チョコレートは中に入っている砂糖の量が問題なんだと思う。

お菓子の中に入っている砂糖は大抵は白砂糖を使っているだろうし。。。

 

 

先日、おやつで我が家と友達の家の違いを知った。 

 

友達の家に遊びに行った時におやつを出してくれた。

友達は子供達にも大人と同じようなお菓子をだしてくれて

私が「お菓子は食べさせてなくて」と家から持ってきた

ナッツや煮干をだしたら

「えっ!?市販のお菓子あげてないの?子供がかわいそう!!」

と責められた。

その時は、話すと長くなりそうだし価値観の違いを伝える事はせず

「我が家ではこうゆうスタイルです。」だけにした。

 

私達の家も煮干ばかりをあげているわけではない。

市販のお菓子は買わず、ヨーグルトにフルーツをのしたり甘酒ヨーグルトにしてみたり。お芋をふかしたり。ナッツ類や手作りのおやつをあげたりしている。

確かにあれ駄目これ駄目では子供はかわいそうだと思う。

だから子供のうちから自分の身体に入れるお菓子の選び方をしっかりと教えていこうと思う。

 

 

子供は何もしらない。自分が口にしている物がどのように作られていて

何が入っているかを。

子供が大きくなったら自分の環境は自分で選べる。

でも今まで使ってきた体は変えることが出来ない。

 

子供が自分で選んで食べるようになるまでの食事は100%親の責任だと思う。

 

今は100年生きると言われている時代。

100年も使う身体だからこそ食べるものには子供の時から気をつけてあげよう。

 

それが私達親が子供におくれるもの。