83歳の腰曲がりばぁちゃんでもネズミを仕留めた。ネズミの頭を素早くたたく。

こんにちは。半熟ままこです。

 

子供たちが夏休みなので熊本県阿蘇の祖父母の家に滞在しています。

都会育ちの娘たちには田舎の生活は全てが刺激的。

今日は、手の平サイズ以上のネズミが現れたのでどう対処したかブログに残しておきます。

 

祖父母の家を出てすぐの蔵の前に、後ろを向いているネズミがいた。背中を向けしっぽがチョロっと出てた。生きているのか死んでるかも分からない状態。

なかなかのサイズのネズミに娘たちはキャーキャー。わたしもこれ、どーするん!?と焦りまくり。わたしの母、おばもどうしていいか分からずアタフタしていた。すると、のそのそとばぁちゃん登場。

ネズミがいると伝えると、ネズミが死んでると思ったばぁちゃんはトングで袋にいれようとした。

が、ネズミが生きてた!!

その瞬間、腰が曲がって動きが遅いばぁちゃんが、とっさにトングでネズミの頭を叩き出した。

そして、ネズミをやっつけた。

いつもはトイレに行くもの時間がかかるばぁちゃんが一瞬でネズミを仕留めた。

この時は、ばぁちゃんがとても頼もしくみえた。ばぁちゃんナイス〜。

 

死んだネズミは袋に入れて川に流しに行きました。。

ばぁちゃんに聞くとネズミは頭を叩けばすぐ死ぬよ。とのこと。

とりあえずネズミが出たらばぁちゃんをすぐ呼ぼうと思った。

 

田舎で暮らしてるじぃちゃん、ばぁちゃんはやっぱ強いわ。と改めて思った出来事でした。

 

出来ればネズミに出くわしたくないですが、、

皆さんもネズミを叩く時は是非、ばぁちゃんの様に思いっきりバシっとやって下さいね〜。